2020-11-04 ウォーターフォール型とアジャイル型 ITパスポート/マネジメント系 ウォーターフォール型とアジャイル型 ・ウォーターフォール型開発 システム開発の手法の一つ 工程を段階的に分け、上から下へと開発を進める手法。 次の工程に進んだら原則として後戻りしないと言う特性がある。 比較対象として、アジャイル型開発が挙げられる。 ・アジャイル型開発 少しずつシステムをリリースしてゆく手法。 ユーザーの反応を見ながら開発を進めていくことが特徴。 以下、各開発手法のメリットとデメリットについて。 メリット ・ウォーターフォール型:開発手順がシンプルで進捗管理が簡単 ・アジャイル型:柔軟に対応できるので、仕様変更が容易 デメリット ・ウォーターフォール型:仕様変更が難しい ・アジャイル型:進捗が把握しにくい この様に綺麗にメリットデメリットが分かれている。 参考文献 liginc.co.jp backlog.com