Saka_engineerの日記

A fledgling engineer write a diary for output.

ウォーターフォール型とアジャイル型

ウォーターフォール型とアジャイル

 

ウォーターフォール型開発

システム開発の手法の一つ

工程を段階的に分け、上から下へと開発を進める手法。

次の工程に進んだら原則として後戻りしないと言う特性がある。

 

比較対象として、アジャイル型開発が挙げられる。

 

アジャイル型開発

少しずつシステムをリリースしてゆく手法。

ユーザーの反応を見ながら開発を進めていくことが特徴。

 

以下、各開発手法のメリットとデメリットについて。

 

メリット

ウォーターフォール型:開発手順がシンプルで進捗管理が簡単

アジャイル型:柔軟に対応できるので、仕様変更が容易

デメリット

ウォーターフォール型:仕様変更が難しい

アジャイル型:進捗が把握しにくい

 

この様に綺麗にメリットデメリットが分かれている。

 

 

参考文献

liginc.co.jp

backlog.com