システムインテグレーション(System.Integration) 情報システムの企画から運用保守まで必要な作業を一貫して行う外部サービス 参考文献 e-words.jp www.otsuka-shokai.co.jp www.denen.com
・BPM(Business.Process.Management) PDCAサイクルを回して、 プロセスごとに分析整理して問題を洗い出し、 業務の流れを継続的に改善する。 ・BPR(Business.Process.Re-engineering) BPRは各課題に対して、抜本的に改善を行う。 BPMと似ているが、違いとし…
UML(Unified.Modeling.Language) オブジェクト指向のシステム開発で用いられる図式 UMLは、図の表現の方法を統一しており、言語が違っても見ただけで理解できるという特徴がある図法 シーケンスやユースケースなど様々な用いられ方をする。 参考文献 cacoo.c…
DFD(Data.Flow.Diagram) データの流れに着目、図式化したもの。 参考文献 ja.wikipedia.org itref.fc2web.com
ITガバナンス 企業が経営目標を達成するためにITの活用を統制する考え方や仕組み。 ITガバナンス=情報システムのガバナンス また情報システムとは、 ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、外部サービス、業務プロセスを含む概念として用いられている…
組み込みソフトウェアシステム 特定の機能を実現させるためのもの。 例えば、エアコンの温度調節機能や、デジカメの写真を撮る機能など、 特定の機能のみを目的としたソフト。 参考文献 hnavi.co.jp it-trend.jp
オムニチャネル 顧客との接点をチャネルを問わずに統合しようとする考え。 チャネルとは、マーケティング用語で、製品を消費者まで届ける流通経路のこと。 メーカー→卸売→小売りといった経路を辿る。 例えば、通常ものを買う場合、実店舗に行って欲しいもの…
ジャストインタイム(Just.In.Time) 必要なものを必要な時に必要な量だけ生産する 参考文献 www.kaonavi.jp
コンカレントエンジニアリング(Concurrent.Engineering) 開発期間の短縮を図る手法。 設計から製造まで、いろいろな工程を同時進行で進める。 参考文献 mba.globis.ac.jp e-words.jp
FA(Factory.Automation) ITで工場を自動化。 FAの導入メリットとして、人件費削減、品質の安定、生産力の向上、データの取得などのメリットが挙げられる。 参考文献 www.keyence-soft.co.jp blog.rflocus.com
SFA(Sales.Force.Automation) ITを使った営業活動の支援システムを用いた経営手法。 SFAとは、営業の自動化のことを指し、現在どの様な売り上げが見込め、どの程度の進捗状況なのかといったことを把握し、営業部門全体の効率化、営業力の向上を図るもの。 参…
技術ロードマップ 技術開発戦略に基づき、タイムラインで未来の展望を表した図。 参考文献 www.itpassportsiken.com www.jsme.or.jp
イノベーション(Innovation) 今までにない技術考えによる新しい価値や社会的に大きな変化を起こすこと。 さらに以下の様なイノベーションの種類がある。 ・プロセスイノベーション 開発から販売まで業務のプロセスをイノベーション ・プロダクトイノベーショ…
MOT(Management.Of.Technology) 技術的な知識をベースとして駆使しイノベーションを起こす。 そうすることで価値を産み、経済的活動に役立てる。 この様な経営の考え方をMOTと呼ぶ。 参考文献 www.mot-school.jp i-common.jp
ナレッジマネジメント(Knowledge.Management) 社内のノウハウ知識を共有し競争力アップを図るもの。 参考文献 it-trend.jp www.insource.co.jp
ERP(Enterprise.Resource.Planning) ERPとは、企業資源計画のことで、ヒト・モノ・カネ・情報を企業資源として捉え、これらをデータとして管理し、効率的に活用しようというのがERPの目的。 ERPの目的を達成するのに使用されるソフトをERPパッケージと言う。…
SCM(Supply.Chain.Management) 材料から製造販売に至るまで、一連のプロセスを総合的に管理し効率化を図る手法 ERP(Enterprise.Resources.Planning)と混同されることも多いが、 違いとして、ERPは、ヒト・モノ・カネ・情報という資源要素を分けて有効活用す…
CRM(Customer.Relationship.Management) ・CRM 顧客との良好な関係を築きながら、企業と顧客を管理する手法 満足度の向上を図ることが出来る。 参考文献 www.asteria.com dmlab.jp
CSF(Critical success factors)重要成功要因 CSFとは端的に言えば、目的の達成に最も重要とされる要因であると言えるが、 それが重要視されるのは言うまでもない。 しかし、当たり前のことだからこそ、曖昧にしてしまうということもある。 例えば、 勉強する…
バリューチェーン ・バリューチェーン 一連の事業活動を価値の連鎖として捉える考え方のこと。 ・バリューチェーン分析 バリューチェーンは一連の事業活動全ての繋がりのと捉えたが、 分析する際にはそれを各活動ごとに分割し、それぞれを分析する。 分析の…
バリューエンジニアリング ・バリューエンジニアリング 価値を高めるということをシステム化すること製品やサービスの価値を、機能とコストという観点から鑑みて、価値を高める。 これらをシステム化することで効率よく製品の価値を高めることができる。 参…
バランススコアカード バランススコアカードとは、 財務、顧客、オペレーション、成長、これら4つの視点から企業の業績を評価し、 その結果から、企業の成長戦略を策定し、実行するためのもの。 参考文献 www.keieiryoku.jp media.bizmake.jp
アンゾフの成長マトリックス アンゾフさんによって提唱された、 事業の成長戦略に用いられるマトリックスのこと。 製品、市場、既存、新規という4つの視点から考える。 これを用いることで、リスクを考慮した成長戦略を模索することができる。 参考文献 www.…
コモディティー化 特性が失われ買いやすさを基準に購入されること。 プロダクトライフサイクルにおいて成熟期には、コモディティー化が進む。 参考文献 saleshacks.digima.com hataraku.vivivit.com ライフサイクルについてはこちら saka-engineer.hatenablo…
プロダクトライフサイクル 導入→成長→成熟→衰退というライフサイクルのこと。 各フェーズごとに、採る戦略が変わってくる。 ライフサイクルという考え方は非常にシンプルで理解がしやすいものだが、実際に取り入れるとなると難しくなる。 なぜなら、今一体、…
RFM分析 RFM分析とは、顧客を分析する方法の一つで、 次の3つの指標を用いて、顧客をグループ分けする。 ・Recently 最後に買った日はいつか? ・Frequency 何回買った? ・Monetary いくら使った? これらを分析することで、より顧客を理解し、マーケティング…
クロスセリング ・クロスセリング 商品の購入と同時に関連した他の商品も進めて顧客単価を高めること。 例えば、 ファストフードにおける、 "ご一緒にポテトもいかがですか?" 大手ECサイトにおける、 "こちらの商品を買った人は、こちらも購入しています。"…
マーケティングミックス ・マーケティングミックスとは、 マーケティング戦略を立てる時に用いられる考え方で、 4つのPという視点を組み合わせることで、 商品を販売していくという戦略を採る。 4Pを最善の組み合わせにする=ものが売れるという思考。 4P(企…
マーチャンダイジング(merchandising) ・マーチャンダイジング 消費者の要求に適した商品を、適切な数量、価格、タイミングで提供すること。 商品を提供するための一連の活動。 商品政策や商品化計画とも言われる。目標達成のための、仕入れ、価格設定、販売…
コアコンピタンス(core competence) 他が真似できないノウハウや技術のこと 参考文献 mba.globis.ac.jp